羽沢横浜国大駅の周辺の人口動態について(2022年)

2022年の羽沢横浜国大駅周辺の人口動態について調査してみました。

過去の2019年、2018年、2017年のページは以下をご確認ください。
2017年
 2018年
 2019年
 2021年

・対象町：羽沢南1-4丁目(紫)、三枚町(青)、羽沢町(赤)
羽沢横浜国大駅の所在地(羽沢南2丁目)から大体徒歩15分圏内を調査対象地域としました。
上記画像の羽沢横浜駅を囲む6つの町が対象です。

・対象期間：2010年3月〜2022年3月
相鉄都心プロジェクトが公表された2010年からのデータを調査しました。

昨年と同じく、2010年と比較すると大きく変化はなく昨年からは微増という結果となりました。

エリア別だと三枚町エリアは昨年に続き毎年人口増加しております。
また、今年は羽沢南１丁目の人口が1.8%増加しておりました。

周辺に住んでいる私自身の体感では明らかに羽沢横浜国大駅の開業から人口が増えているのを感じているので、
次に2019年の羽沢横浜国大駅の開業から人口が増えているかを比較してみました。

2019年の羽沢横浜国大駅の開業から比較するとこちらも人口が微増しておりました。
人口が増加したエリアは三枚町、羽沢南１丁目、３丁目となりました。

羽沢南１丁目と３丁目は駅から徒歩10分圏内の住宅地となるので着実に人口を増やしているようですね。
羽沢南2丁目は町の面積の半分が駅と現在建設中のリビオタワーで占めており、現状は動きはない状況となっておりました。

人口は増えておりましたが微増でした。

私自身も人口が増えたと感じていましたが、住んでいる人数はまだあまり増えていないようです。
(横国大生が通学で駅を利用することから定住人口も増えたと錯覚してしまってましたかもしれません)

駅周辺エリアでは戸建て住宅やアパートが以前に比べ建設されている印象がありますので、来年以降に数字として反映されてくるのかもしれませんね。
また、今後の開発の大目玉であるリビオタワー羽沢横浜国大の建設後にどれだけこの街に変化があるか期待です！