2024年の羽沢横浜国大駅周辺の人口動態について調査してみました。
過去の人口動態については以下ページをご確認ください
2017年
2018年
2019年
2021年
2022年
2023年
今年はリビオタワーの入居開始と昨年(2023年)は相鉄東急直通の新横浜線の開業効果があり、人口に影響しそうなイベントの後の調査となります。
体感ではありますが羽沢横浜国大駅前の人口は大幅に増えている気がします。
実際の定住人口がどのように変化したかまとめてみました。
調査方法
・対象町:羽沢南1-4丁目(紫)、三枚町(青)、羽沢町(赤)
羽沢横浜国大駅の所在地(羽沢南2丁目)から大体徒歩15分圏内を調査対象地域としました。
上記画像の羽沢横浜国大駅を囲む6つの町が対象です。
・対象期間:2010年3月〜2024年3月
相鉄都心プロジェクトが公表された2010年からのデータを調査しました。
横浜市神奈川区の人口動向データを使用
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/chocho/juki/h31cho.html
調査結果
前年比で約2%人口が増えておりました!
2010年と比較すると約101%と大きく変化はありませんでしたが、初めての微増という結果となりました。
エリア別だと、リビオタワーの所在地である羽沢南2丁目の人口が約20%増加していました。
リビオタワーの入居は約半数程度しか完了していないことを考えると今後も羽沢二丁目の人口が増加しそうです。
羽沢横浜国大駅の開業後の人口動態
2019年の羽沢横浜国大駅の開業から比較すると羽沢南2丁目が大幅に人口増加しておりました。
その他、人口が増加したエリアは三枚町、羽沢南1、3丁目となりました。
羽沢南1〜3丁目は駅から徒歩10分圏内の住宅地となるので着実に人口を増やしているようですね。
まとめ
今年はリビオタワーの完成と入居開始で全体としても人口が最も伸びた年となりました。
リビオタワー羽沢横浜国大は357世帯が入居可能ですので、
さらに羽沢南2丁目の人口が増えそうです。
リビオタワーの商業施設開業とあわせて街に変化をもたらしそうですね!
リビオタワーの商業施設開業の秋まではあと約3ヶ月です。
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