あけましておめでとうございます。
2023年12月の羽沢横浜国大駅 開発状況です。
12月には羽沢バレーの商業施設についての発表もありました。
まずは現地レポートをお送りします。
駅ビル リビオタワーの場所
リビオタワーとクリエイトの間はコーンを外すのみとなりました。
大きな変化は見られませんが細かな装飾が施されていっております。
新横浜方面からの外観
エントランスも変わらずですが、装飾など細かな部分の工事が進んでおります。
商業施設の名前が「HAZAAR」決定
羽沢横浜国大駅周辺で開発されている商業施設の名称が「HAZAAR(ハザール)に決定されました。
12月15日に寺田倉庫からもプレスリリースが発表されております。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000365.000014158.html
HAZAAR(ハザール)はリビオタワー低層部の商業施設の名称で寺田倉庫が運営し、今年秋に開業を予定しているとのことです。
「HAZAAR」は、HAZAWA VALLEY内に位置し、駅前広場につながるプロムナードやマンションと一体になった複合商業施設です。羽沢と同じく、かつて倉庫街であった天王洲エリアのまちづくりに関わってきた当社のノウハウを活かし、羽沢の個性あるまちづくりの一環として、HAZAARの開発・運営をさせていただく運びとなりました。
外観デザインは、この地が持つ歴史になぞらえ倉庫を想起させるブリックをモチーフに取り入れることで、羽沢ならではの景観を作り出します。4フロアから構成される商業施設内には、スーパーマーケットや医療機関、認可保育園など、周辺の地域住民のニーズに応える用途に加え、羽沢エリアの魅力の1つでもある農業をサポートする施設の入居も予定しております。
今まで商業施設に関しては、新しい情報が出ていなかったのでようやく開業時期がわかる情報が出てきましたね。
リビオタワー開業の24年5月まではあと5ヶ月です。
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